「普通に働く」の価値観が変わった話

今まで

社会人になってから、

「毎日朝から夕方まで働くこと」

それが当たり前で、普通のことだと思っていました。

周りもみんなそうしていましたし、疑問を持つこともありませんでした。

朝起きて、出勤して、夕方まで働いて、帰って寝る。

多少しんどくても、疲れていても、それが社会人なのだと思っていました。

でも、うつ病になって休職を経験してから、その価値観は大きく変わりました。

今は

今は、生きていれば、どんな働き方でもいいと思っています。

フルタイムで働いてもいいし、時短でもいい。

週に数日でもいいし、今は働けなくてもいい。

もし働くことが難しい状態なら、支援を受けてもいい。

毎日、朝から夕方まで働くことは、実はとても大変なことです。

体力も気力も必要で、心身が安定していないと続けるのは難しい。

それを毎日当たり前のようにこなしている人は、本当にすごいと思いますし、心から尊敬しています。

でも同時に、

それができない人がいてもいい。

今はできない時期があってもいい。

そう思えるようになりました。

以前の私は、

「働けない=ダメ」

「普通に働けていない自分は劣っている」

そんなふうに自分を責めていました。

でも今は、

生き延びること自体が仕事の時期もある

そう思っています。

回復するために休むことも、治療を続けることも、

全部「今の自分に必要な役割」なのだと思います。

「普通に働く」という言葉に苦しくなっている人がいたら、

その普通は、誰かが決めた基準でしかないことを思い出してほしいです。

あなたのペースでいい。

あなたに合った働き方でいい。

生きていれば、それで十分だと、今の私は思います。

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