休み始め
休職し始めてすぐの頃、夜に悪夢ばかり見る時期がありました。
そして、過呼吸になって、息ができずに目が覚める。
それが、休職中でいちばんしんどかった瞬間です。
夢の内容ははっきり覚えていなくても、目が覚めた瞬間には強い恐怖だけが残っていました。
心臓がバクバクして、息がうまく吸えず、「このまま死んでしまうのではないか」と本気で思いました。
休んでいるはずなのに、体も心もまったく休まっていない。
「休職したのに、どうしてこんなにつらいんだろう」と、何度も思いました。
「この状態はいつ終わるんだろう」
「本当に良くなる日なんて来るんだろうか」
そんなことばかり考えていました。
今振り返ると、休職した直後が、いちばん症状が重かったように思います。
仕事から離れたことで、張りつめていた糸が一気に切れて、心と体が限界を知らせていたのかもしれません。
怖い夜
もし今、同じように夜が怖い人がいたら、
「それはあなたが弱いからではない」
「ちゃんと休むために、体が反応しているだけ」
そう伝えたいです。
この時間は、本当につらいですが、永遠には続きません。
少しずつ、必ず終わりは来ます。


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